なんか現状の読者(読んでると知っている知り合い)の大半はあんまり興味なさそうな話だけど。
Twitterも見てる方はお気付きの通り数日前より私のアカウントにおいて、午後4時くらいに毎日こんなツイートが流れております。
1月16日(木)
いつかのぬぬぶろぐ
今日のぬぬめし 納豆キムチチャーハンhttps://t.co/SdE99841wY— ひゅぬ/ないとめあ (@Nekosan_1733) 2020年1月16日
これは毎日私が手動で投稿しているわけではなく、予め作ってあるリストからランダムに選んだ記事を自動で投稿する、いわゆるBOTというものによるものです。
私もパソコンとかをいじるのは好きなので、前々からやってみたいと思ってはいたのですが、今回ついにやってみました。だいたいコピペです。
ただこう、コピペの連鎖で解決しようにも、ブログの形式とかによってそのままじゃ使えないやつとかあったりして、いくつか組み合わせてやったのでその苦労(?)を知ってほしかっただけです。流石に長くなり過ぎそうなので何本かに分かれるかと思います。
まず全体の構成として参考にしたのがこちらの記事です。
シリーズで事細かく説明してくれていてとてもわかり易かったです。
ただし、この記事ではWordPressでのブログ運営を前提としているもので、過去記事の一覧を取得するにあたって、私のはてなブログの場合には別のコピペソースが必要になりました。
WordPressも仕組み的にはすごく興味あるし管理しやすそうだからそういう意味でも興味は尽きないんだけど、サーバー代が・・・・。はてなは無料なんだもん・・・。収益出すようなブログじゃないし・・・。
ってわけでそこは別の記事を参考にしました。
ウェブページのデータ構造をプログラム的に解析・取得する作業を「スクレイピング」と言うらしい(私なりの理解なので間違ってるかも)のですが、今回それがどうも必要そうだったので、スクリプトを拾ってきてやってみました。その際に参考にさせていただいたのがこちらの記事。
どうも失礼ながらこの記事の執筆者様も私同様あまりプログラミングなどに明るくないようで、むしろその観点から一歩一歩の説明があったので助かりました。
どうにかRubyというスクリプト言語でえっちらおっちらスクレイピングを済ませ、また最初の記事に戻ってTwitterの開発者登録を済ませ、IFTTTというサービスでこれからの記事が自動でリストに追加されるようにし、GoogleAppsScriptというGoogleのクラウド上で動作するプログラムサービス上にツイートする仕組みを組んでやっと完成です。
概要を書いたらそれだけで一本になりそうだなって思ってたんですけど、ここまでになるとは纏め下手・・・。最後かなり適当に詰め込んだし。
まあでも次の記事からもう少し具体的に細かい手法を書いてくつもりだからいいよね。
WordPressの話に触ったらまた興味が再発してやってみたさが・・・。
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